リーブ21 超発毛の真実
悪徳本にすぎない |
禿げというコンプレックスに、脅迫観念を与え、なおかつ、あたかもこのサービスを利用すれば、生えてくる、という幻想を抱かせようとするいかさま本にすぎないと思う。科学的、をベースにしているが、その内容にいささかも論拠など見られない。
なぜ書籍として流通できるにか分からない |
誤解を恐れずに言うなら、この本は単なる営業ツールにしかすぎないのではなかろうか。製作に携わったわけではないので断言はできないが、真実を曲げ虚偽の報告のオンパレードであると思われる。「禿げ」という身体的なコンプレックスをたくみに利用し脅迫観念を植え付け、あたかも、これを利用すれば生えてくるかのような幻想を抱かせる、危険ともいえるいかさま本だと思う。